グッズデザイナーはゴールではなく手段であることとアバターを動かした話

タイトルからして2つの話題のような繋がっている話をします。

https://twitter.com/yukanote_news/status/1408408077091569666?s=20

「VTuberになれる!」という謳い文句(?)のAdobe Character Animatorを触ってみました。以前から興味があったんですよね、キャラクターイラストを動かせるってことで。

Photoshopでパーツごとにレイヤー分けをしておいて、Character Animatorでパーツの挙動を設定します。上記動画ではやってないけど、表情差分やエフェクトパーツも付けられます。

すごく楽しそう。これでTRPGのKPレスシナリオで遊んでみたいね。

さて、「グッズデザイナーはゴールではなく手段であること」の話に入ります。

もともと私は「キャラクターに関わる仕事をしたい」というザックリした思いで就職活動をしてきました。アルバイトやインターンや就職先の全てが「キャラクターを扱ったお仕事」として一貫しています。

というのも、プロの完成物を日々間近で見ることができるからです。お仕事として扱っているということは、需要があるということ。キャラクター業界の先鋭たちを知ることができます。

「キャラクターに関わる仕事をしたい」の正体もしくは方法を見つけ出したり学べたりできます。

……というわけで、単純に「グッズデザインをやりたい」という気持ちの他に、「キャラクターを学ぶ手段である」という側面も持っています。

Character Animatorでキャラクターイラストを動かしてみたのも、「キャラクターに関わる仕事をしたい」と何か関係しそう……!


キャラクターを扱った企画がしたくて、それがTRPGの探索者になりそうです。シナリオに参加したっきりになっている彼らをうまく扱ってあげたいのと、グッズ展開もしたいなぁと。私グッズデザイナーだし。

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