もともとはファンアートとして作成したタイトルデザインでした。twitterでぴゃ〜とアップしています。
たいへん嬉しいことに褒めて頂き、こちらのデザインがサムネイルや動画に登場しました。動画での使い方をふまえて、私が作成したものからクーさんが調整を加えて下さっていると思います！（なるべく使いやすいデータに直して提出しましたが、なにか面倒くさいお手間が発生していたら申し訳ないです……）
サムネイルや動画で使うことを想定していなかったので、ほんとうに驚きました。嬉しいなぁ。
ぜひクーさんの動画を見てください〜！「マイクラ腕試し」はおもしろいから何度でも見たくなります。そして第1回目も出張版も見て下さい。その流れでチャンネル登録もして下さい！
ここからは、タイトルデザイン作成時の思考について語ります。
ファンアートとしてイラストも描いているのですが、私はデザイナーでもあるのでデザインも作りたかったんです。そこで閃いたのが「タイトルデザインを作ろう！」でした。ほかにもアレやコレのデザインしたいな〜と考えているものがあるのですが、世の中に完成品が出たらそれが答えということで。
「マイクラ腕試し」が持つ印象はどんなもの？
デザインを始めるにあたって、対象がどのような印象を持つものなのか見極めることが大切です。
「マイクラ腕試し」の場合、腕試しという言葉から「挑戦」「ライバルとのバトル」という言葉や「負けられない闘いがそこにある」みたいなフレーズが思い浮かびますよね。漢らしくて凛々しい感じ。少年マンガっぽさもある。その印象はクーさんの動画で使われているフォントから感じ取れました。そのため、『無印』と名付けたタイトルデザインはそのような印象に仕上げています。
『出張版』はガチの「マイクラ腕試し」イベントではないことと、彼らのほんわかした雰囲気から可愛らしいデザインにしました。
『第1回目』については、参加者がふだんからコラボを行う仲の良いメンバーでしたので、仲良し感わいわい感が伝わる親しみやすいものにしました。あと「マイクラ腕試し」の特徴である「じゃんけんシステム」モチーフは必須ですね！
『第2回目』は動画投稿のため現時点では全貌がわかりません。ただ、第2回目よりもバラエティ感を強く抱いたりカオス感があったりするので、「マイクラ腕試し」の文字にイベント内モチーフをあてて遊びました。文字が読めないくらいでも良いかなと。もうちょっと整えたい気もするけれど、ファンアートなので「ひとまずここまでにしとこ！」と完成品としました…笑